2021年4月25日日曜日

これ以上、海を汚すな~撤回しかない

 海に原発汚染水放出~約束破り決定


「約束を反故、地元の反対無視し決定」
稲葉市議が街頭から訴え


 菅内閣は関係閣僚会議を開き、東京電力第1原発で増え続ける放射能汚染水を処理した後のトリチウムを含む汚染水の海洋放出方針を決定しました。今回の決定は、政府と東電が海洋放出に強く反対する漁業関係者に「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」と約束したことを覆し、福島県内7割の自治体が反対・慎重対応を求める意見書を採択した事なども無視する暴挙であり、撤回すべきです。

 稲葉市議は街頭から「原発事故から10年。放射能汚染は、多くの住民の暮らしと生業に深刻な被害を及ぼし続けています。政府は『薄めて流す』ことを強調してますが、40倍に薄めて40倍流せば、トリチウムの総放出量は変わりません。汚染水が海洋放出されれば、農林水産業はじめ地域に大打撃となることは明らか。政府は40年かけて海洋放出すると言いますが、40年の間に知見を集め分離技術の開発など取り組むべき」と訴えました。