2014年6月25日水曜日

集団的自衛権、消費税10%、原発… 


各地の「つどい」で稲葉市議


集団的自衛権行使の容認、消費税10%、原発再稼働、TPP交渉…安倍内閣の暴走が続き、国民の怒りと不安が高まり、この暴走に真正面から対決する日本共産党に期待が高まっています。「共産党の考えを聞いてみたい」との要望に応え、地域ごとに「つどい」が開催されています。

稲葉市議は「集団的自衛権行使容認は、日本が攻撃を受けていなくても米国の要請があれば海外で武力行使ができるということ。日本の若者が戦争で殺し殺される道に進むということ」

「イラク戦争に行った自衛隊員が28人も帰国後自殺していたことがNHKで報道されていた」

「給与が年金が下がり、物価や公共料金が上がる。その上、消費税増税で暮らしは、ますます大変に。さらに10%増税では、暮らしが破壊される」と訴えました。

参加者からは「戦争は絶対ダメ」「安倍首相の暴走は、どうしたら止められるの」「憲法を変えることを許せない」等々意見が出され「署名