2015年4月19日日曜日

地方選前半戦 改選比共産党+60 自民-50

安倍政権と対決する共産党が躍進


北海道でも道議+3、札幌市議+3

「暴走ノーの期待に応え後半戦も」


 12日投開票された道府県議と政令市議の選挙で日本共産党は大きく躍進しました。道府県議選では、党議員がいない空白議会を解消し、前回比で31議席上回る111議席を獲得、北海道でも3議席増やしました。帯広市区、十勝区は、議席には届きませんでしたが、どちらも道議選での共産党最高得票を獲得しました。

 政令市議選では前回比29議席増の136議席、札幌市議選でも前回を3議席上回り議案提案権を回復しました。

 自民党は改選比で合わせて50議席減らし、民主党も大幅に議席を減らしました。

 安倍政権の暴走を阻み、新しい政治の実現へ、国政でも地方政治でも日本共産党の役割はますます重要です。安倍政権の暴走へのたたかいをさらに広げるとともに、26日投票の後半戦で引き続き日本共産党の議席を伸ばし、住民不在の政治を打ち破りましょう。