2015年4月19日日曜日

安倍暴走政権ノーの市民の声に応え、全力!

  佐々木とし子さんが街頭から訴え


 道議選から一夜明けた13日、佐々木とし子さんと稲葉市議ら市議団は、市内各所で街頭から「公約実現に全力で頑張ります」と訴えました。

 佐々木とし子さんは「選挙戦では、安倍暴走政治に対する市民の怒り、不安をヒシヒシと感じた。戦争立法許せない。TPPからは撤退を。消費税の10%への増税などとんでもない。原発再稼働ノー。この声をしっかり受け止めて、安倍暴走政権に立ち向かう先頭に立ちます」と決意を述べました。


帯広では道議選最高の得票=善戦健闘

市議選では要求実現の力=3議席を必ず!


 稲葉市議は「道議選で議席に届かなかったのは残念だったが、過去最高の得票で善戦健闘。市議選では、安倍内閣の暴走政治から市民の暮らしを守る防波堤に自治体がなれるよう全力を挙げる。3議席の共産党市議団は、消費税増税の公共料金への転嫁を止め、地元企業の仕事づくりに住宅リフォーム助成制度など提案して実現。引き続き3議席確保を」と訴えました。