杉野智美8位、播磨和宏19位
市議選の投票率は、前回よりマイナス1・2%の50・48%。得票は稲葉典昭2557票・5位、杉野智美2251票・8位、播磨和宏1937票・19位で合計6745票と前回選挙より得票で729票、率で1・2%増えました。
稲葉市議は共産党候補としては初めて2500票を超え、3人の候補としては、過去最高の得票・得票率になりました。
市政を前に動かし、安全・安心のまちづくり
28日には当選証書の付与が行われ、播磨市議も初めて議員バッジをつけてもらい議員活動のスタートを切りました。
安倍政権のもと広がる「貧困と格差」から市民生活を守るため「脱貧困宣言」を帯広市として発し、安心して住み続けられるまちづくりを進めます。
安倍政権のまやかしの地方創生ではなく、農畜産物や自然エネルギーなど地域資源を地域で循環する地域循環型経済を進め、地元企業の仕事つくりと雇用の拡大で人口問題も改善する方向を提案していきます。