2015年5月3日日曜日

市議選で共産党3議席~得票大きく伸ばす

「安心して住み続けられるまちづくり推進」


「安倍政権への批判が共産党に」

稲葉市議ら投票日翌日から訴え


 26日投開票された帯広市議選で稲葉典昭市議の6選、杉野智美市議の2選、播磨和宏候補の初当選が決まり、引き続き議案提案権の持つ3議席の市議団を確保しました。

 今回の市議選は、定数3削減という厳しい戦いでしたが、前回比で得票も得票率も大きく伸ばすことができ、総選挙、道府県議選の共産党躍進の波を市議選につなげることができました。

 翌27日は朝から市役所前などで「安倍暴走政権への批判が日本共産党の大幅な得票増と言う形で現われた選挙結果。戦争する国づくりを本格的に進める安倍政権に地方から反撃を。戦争立法は、秘密保護法と相まって住民の安全を守ることができなくなる危険な内容を持っています。地方自治を守る立場からもキッパリ反対の意思表示が必要」と安倍政権の危険性と公約実現の決意を述べました。