帯広民商総会で稲葉市議
帯広民主商工会の創立50周年、第51回定期総会が17日行われ、稲葉市議が来賓のあいさつを行いました。
稲葉市議は総選挙、いっせい地方選挙を通じて「安倍政権への国民の批判が、日本共産党への期待となって現れ、大きく議席を増やすことができた。十勝でも26名の地方議員団となり、公約実現に全力を挙げる」「アベノミクス不況が中小業者の営業と生活を苦しめている中で、営業と生活を守る戦いが重要。民商と一緒に作ってきた元請下請適正化要綱、小規模修繕登録制度、住宅リフォーム助成制度や中小企業振興基本条例は、全国的にみても素晴らしい内容であり、さらに充実させる運動を進めたい」と述べ、「平和であってこその商売」と「戦争立法阻止のたたかいを大きく進めよう」と呼びかけました。
総務=稲葉、民生=杉野、産経=播磨
消防広域議会=稲葉、都市計画審議会=杉野
臨時議会が開かれ、3人の各常任委員会所属が決まり、消防広域議会には稲葉市議、都市計画審議会には杉野市議が選出されました。