2017年5月21日日曜日

「核兵器禁止・廃絶」求め平和大行進

「核兵器禁止条約」の実現を!

「核廃絶の国際交渉に日本政府は参加を」

原水爆禁止平和行進帯広集会


 「核兵器全面禁止を求めてともに歩こう広島・長崎へ」を合言葉に、5月6日、平和大行進がスタート。根室コースが11日、帯広に到着。十勝管内の全ての市町村を訪問しながら市長、教育長、議長など訪問し「ヒバクシャ国際署名」など訴えました。


 平和行進歓迎集会では、通し行進者の小川さんの挨拶、銀河線、南部、北部の各コースからの報告の後、佐々木とし子11区候補が歓迎の挨拶をしました。佐々木氏は「核兵器禁止条約の国際交渉がスタート。日本政府は国連会議に参加し、核兵器禁止条約に賛成し、被爆国として核兵器廃絶と世界平和に貢献すべき。安倍政権は9条改憲を明言し、文字通り全面的に戦争する国への策動を強めています。改憲反対、戦争法廃止、共謀罪粉砕、立憲主義と民主主義を回復を求める国民運動の発展を」と訴えました。