市議会総務委で稲葉市議
３０日の市議会総務委員会で稲葉市議は、マイナンバーについて質しました。
マイナンバーの市民への未通知数を質したところ「８３６世帯」と答弁があり、先月より６世帯増えていることがわかりました。さらにマイナンバーカードの交付数についても９・４％、目標の３割程度しか普及していないことも明らかになりました。
しかし政府は、７月から「情報提供ネットワークシステム」の試行運用を開始。５千を超す公共機関をつなぐ巨大な情報連携システムを稼働。本来、１月からの稼働予定でしたが日本年金機構から１２５万件もの個人情報流出事件があり延期されていました。稲葉市議は「情報漏れ対策が万全か、確認したのか」と個人情報を守る責任は自治体にあると質しました。
「お年寄りの皆さんと安心できる地域社会を」
敬老会で稲葉市議
小規模多機能老人施設「はるか」の敬老会が行われ、施設の関係者ら会場いっぱいに長寿を祝いあいました。地元町内会長として来賓で参加した稲葉市議は、敬老のお祝い、地域での子どもとお年寄りの触れ合いなどについて述べました。
