2019年4月28日日曜日

稲葉典昭、杉野智美、大平亮介~共産党3議席確保

「チェックと提案」で市民の暮らし守る


「公約実現に全力を挙げます」

共産党市議団が街頭から訴え


 21日投開票で行われた統一地方選後半戦の帯広市議選は、定数29に42名が立候補する50年ぶりのだ雄激戦となりました。日本共産党は、4議席への議席拡大を狙いましたが、稲葉典昭市議の7選、杉野智美市議の3選、大平亮介氏が初当選を飾りましたが、播磨和宏市議は、議席に届きませんでした。


 選挙戦では市民の暮らしと地域経済に深刻な影響を与える消費税増税ノーの審判を!アベノミクスで「格差と貧困」が拡大する中で、市民の健康を守る国民皆保険制度を支える国民健康保険制度が限界=子どもの保険料を減免する制度を帯広市に創設を求める共産党市議団を4議席にと訴えました。

 22日には、党市議団そろって帯広駅付近で街頭から「チェックと提案、公約実現に全力で取り組みます」と訴え、道行く市民から温かい声援を頂きました。

当選証書が付与~新たな決意で


 当選証書が付与され新しい市議団は議場で、新たな決意を込めて写真撮影を行いました。