革新懇学習会で稲葉市議

オスプレイの危険性を告発するDVDを視聴した後、稲葉市議は「十勝・帯広の空にオスプレイはいらない」と題してパワーポイントを使って講演。稲葉市議は「オスプレイはエンジン停止時のオートローテーション機能を持っておらず日本の航空法では、日本上空を飛ぶことができない。日米地位協定で適用除外されているだけであり、その危険性は除外されていない。同時に日米合意は、人口密集地上空を避けることを求めており、十勝飛行場を使用することは本来できない」と強調。その上で市民の不安と対策について、6点にわたって指摘。憲法を守る!立憲主義を守る!違憲状態を元に戻す政府をつくろう!と呼びかけました。
「安保法制違憲訴訟の意義と経過」
斉藤道俊弁護士は、全国と道東で取り組まれている安保法制違憲訴訟について「憲法9条破壊を許さない、立憲主義違反を許さない」闘いと強調しました。