2020年10月11日日曜日

経済効率優先の政治からの転換を~消費税宣伝

消費税増税不況と新型コロナ危機の打開は
消費税の減税を政権交代で!


稲葉市議ら街頭から訴え


 安倍前首相が強行した消費税10%への増税から1年となった1日、稲葉市議ら帯広市議団、消費税廃止十勝各界連絡会は帯広駅前で「消費税怒りの宣伝・署名行動」を全国の各地と連動して行われました。

 稲葉市議は「景気が後退しているのに、戦後最長の好景気とウソをついて増税した安倍政権。増税直後から消費税不況、年が明けたらコロナ不況が重なりGDP年率28%減の戦後最悪の景気後退に。欧州ではコロナ対策で消費税の減税が行われており、全ての国民、低所得者ほど恩恵がある消費税減税を行わせよう。消費税が導入され30年。消費税収13兆円で、所得税も法人税も各6兆円の減収。菅自公政権が消費税減税に応じないなら、市民の力で消費税を下げる政府を作りましょう」と訴えました。