決意表明では稲葉・佐々木・杉野の3人の市議が壇上に立ち、稲葉市議が挨拶をしました。
稲葉市議は「帯広市では非正規雇用が37%にも増え、雇用者報酬が激減、物が売れなくなる不況が続いている。
このデフレスパイラルを断ち切るのは、賃上げ。そのために大企業の内部留保の活用と中小企業には政策支援が必要。安倍内閣が進める投機とバブルの物価上昇ではダメ。
消費購買力を増やすには、賃金や年金を上げ、社会保障を充実させること」「安倍政権の暴走をストップさせよう。
そのためにも参院選挙、日本共産党の躍進で悪政のストップを!」と力強く訴えました。
参加者はプラカードやゼッケン、のぼり、タペストリー、おみこしなど工夫を凝らして市内をパレードしました。

