2014年7月13日日曜日

安倍政権「集団的自衛権の行使容認」 

「海外で戦争する国」への歴史的暴挙

「憲法破壊の暴挙の撤回を」

 

稲葉市議ら全域で訴え


安倍内閣は、自衛隊発足以来60年にわたり憲法上許されないとされてきた集団的自衛権に関する政府解釈をひっくり返し、行使を可能とする閣議決定を強行しました。

国民的な議論や国会での審議もなく、一片の「閣議決定」なるものでクーデター的に憲法9条を破壊する歴史的暴挙であり、市内各地で怒りの宣伝行動を行いました。

沖縄「慰霊の日」の6月23日には、中央公園で6・23十勝集会。閣議決定を強行した7月1日には、管内216ヵ所で宣伝カー、ハンドマイクなどで「憲法破壊の暴挙の撤回を」と訴えました。3日には、駅前で道行く人に「海外で戦争する国への暴挙は、許さない」と訴えました。

世論調査は、集団的自衛権の検討不十分82%、内閣支持率は50%を割り、世論の力で撤回を!