「力を合わせ安倍政権打倒へ」
稲葉市議ら街頭から訴え
終戦から69周年の15日、稲葉市議ら党市議団は手分けをし市内全域で街頭から訴えました。
稲葉市議は、日本軍国主義が推し進めた侵略戦争と植民地支配の犠牲となった全ての人々に「深い哀悼の意を表します」と切り出し、「安倍政権が強行した集団的自衛権行使容認の閣議決定は、日本を海外で戦争する国に変えるもの。アメリカの戦争のために、日本の若者の血を流す。これが安倍政権がやろうとしていること」と厳しく糾弾。
「日本を戦争する国に変える安倍政権の亡国の政治は、許せません」と訴えました。
さらに「4月からの消費税の増税は、東日本大震災時の経済後退と同じダメージを日本経済に与えました。安倍首相は、来年さらに消費税10%への増税を計画しています。暮らしも地域経済も破壊する亡国の政治にストップを」「亡国の政治打破のため、力を合わせ安倍政権を打倒しましょう」と訴えました。