「安倍政権の暴走ストップに全力！」
稲葉市議らと畑中氏が宣伝
１４日投開票の総選挙で日本共産党は２１議席、北海道での議席奪還の大躍進をしました。１１区の畑中ようすけ氏は前回票を大きく伸ばし、比例での畠山和也氏の当選に貢献しました。翌１５日、稲葉市議ら党市議団と畑中氏は、街頭から選挙結果と公約実現に全力を挙げる決意を述べました。畑中ようすけ氏は「総選挙の結果、日本共産党は２１議席、北海道でも議席を奪還することができました。１１区では議席には届きませんでしたが、得票を大きく増やし躍進に貢献しました。選挙戦で訴えた消費税増税ストップ、アベノミクスの大企業・富裕層に奉仕する政治ではなく国民が第１の政治に転換するため引き続き全力を挙げます。昨年の参院選挙、そして総選挙の躍進を来年の市議選での勝利につなげ、国政でも地方政治でも住民の立場に立った政治を作るため全力を挙げます」と力強く訴えました。
