2015年1月25日日曜日

「道議・市議完勝で安倍暴走政治に終止符を!」

事務所びらきで稲葉市議


 12日開かれた事務所びらきで稲葉典昭市議・市議団長が決意を述べました。
 稲葉市議は、「佐々木道議の誕生と3人の新生市議団の完勝は、昨年の総選挙の躍進を本格的な躍進の流れに発展させることになると同時に、暴走宣言を行った安倍政権に終止符を打つたたかい」と強調。「アベノミクスは究極の構造改革。この悪政に地方自治体が防波堤となって市民生活を守るたたかい」と選挙戦の意義を述べました。

「3人の議案提案権の活用で多くの実績!」


 そして「4年前の市議選で議案提案権を持つ市議団をと訴え、8年ぶりに3議席を回復。積極的に議案提案権を活用してきた」「毎年の予算提案には、予算組み替え動議を対置し、具体的提案を行い、今年度だけでも、マイナンバー関連予算に減額修正動議、子ども子育て関連条例に修正動議を対置し具体的提案を行ってきた。」「住宅リフォーム助成制度も導入しないから条例を準備する中で制度をつくると答弁が一転し実現。小中学校、保育所、学童保育所の耐震化も実現。この力をさらに発展させるためにも道議・市議の完勝を」と訴えました。