2015年3月8日日曜日

「日本の夜明けは道東の帯広・十勝から」~演説会で志位委員長が訴え

TPP、農協つぶしストップ

この願いを日本共産党に

 日本共産党志位和夫委員長を迎えての演説会が1日、帯広市民文化ホールで開かれました。演説会には管内の首長、農協関係者、初めて参加した人など1600人もの方々が参加し、「2人の道議候補と23人の市町村議候補の完勝で、日本の夜明けをこの帯広・十勝から」との志位委員長の訴えに熱く応えました。

 演説会では、十勝町村会会長の髙橋正夫本別町長が「戦後70年、憲法のもとで築いてきた平和が一番危ない状況だ。しっかり声をだしスクラムを組んで頑張ろう」とあいさつしました。
十勝区の山川秀正候補、帯広市区の佐々木とし子候補が決意表明しました。佐々木氏は「立候補表明から2ヶ月、帯広から初の女性道議として頑張ってほしいとたくさんの励ましが。この選挙で必ず道議会議員
になって、帯広・十勝の皆さんの声をまっすぐ道政に届けたい」と決意を述べました。