安倍自民・公明政権=戦争法を強行成立
「選挙で戦争廃止できる政府を」
戦争法成立直後から、廃止へ全力
安倍自公政権は19日未明、戦争法の採決を強行しました。満身の怒りを込めて抗議します。
戦争が成立した19日、十勝管内の若者らでつくる「とかプチ★若者サポーターズ」は「戦争法の強行成立許さない!緊急リレートーク集会」を帯広駅南口で行い、雨の中100人を超える人が集まりました。リレートークで高専2年生16歳の青年は「友達との会話で戦争に参加するようになるのではと不安の声が多い。自分たちが戦争に行くのはイヤだ」と訴えました。稲葉市議は「安倍自公政権は、平和主義破壊、立憲主義破壊、民主主義破壊の3つの大罪を犯した。罪の償いは国民がさせる。選挙で憲法を蹂躙した勢力を落とし、戦争法を廃止できる国会を作ろう」と呼びかけました。連休中も連日、集まり、市民へ訴えています。