稲葉市議ら党市議団が視察
党帯広市議団は５日、帯広の森にある「はぐくーむ」のペレット工房、学校給食センター、十勝オーバルを視察しました。学校給食センターは今年度から稼働し、地元産品の加工の拡大やアレルギー対応など新しい提供も行っています。私たちが提案した「２ラインを２施設とみなし栄養教員の増員を」で３人から６人に増員。「給食で提供されている地元食材のレシピを市民に公開を」は、食育レシピ集として発行されていました。
ペレット工房では、「帯広の森」の間伐材を使ってペレットを製造し、「はぐくーむ」などの木質ペレットストーブで使用されています。市議団では「製造したペレットを他の市有施設の燃料に」と提案しています。
生活道路の改善～市民要求が実現
地域訪問の中で寄せられた生活道路の改善要求が次々解決しました。栄通りのしだれ柳の枝が歩道にかかり危険との相談に直ちに枝払いを実施。１８条ピアザふくはらの西側通りの歩道確保の要望に看板の設置で対応がされました。
