地域に雇用を生み出し、安心して子育て出来る
医療、教育、社会福祉の充実を！
あかるい会が来年度予算要望
あかるい革新市政をつくる会は２４日、米沢市長に来年度予算要望を行いました。稲葉市議も参加しました。
要望書を受け取った田中副市長は、「要望書の冒頭にある『地域に雇用を生み出し安心して子育てができ住み続けられるための医療、教育、社会福祉の充実』には異論がない」と切り出し、「子育て支援の制度矛盾など改善すべき点は是正されるべき。予算編成の中で協議していきたい」と述べました。
稲葉市議は「人口問題のキーワードは雇用対策。結婚でき子どもを産み育てられる雇用環境の改善を」「できる問はすぐやり、国の補正の積極的活用が必要」と求めました。要望はエネルギーの地産地消で新しい産業・雇用の創出、住宅リフォーム助成制度の継続・拡充、子どもの医療費無料化の中学生まで拡大、少子化対策、学童保育の充実など２４項目です。
