2016年1月10日日曜日

2016年新年の決意~安倍政権退場で

「立憲主義・民主主義を取り戻す」


「市民の幸せ第1の地方創生を」

元旦に稲葉市議ら街頭から訴え


 稲葉市議ら党市議団は元旦の1日、参拝者でにぎわう帯広神社前などで2016年新年のご挨拶を街頭から行いました。


 稲葉市議は「戦後70年の昨年は、戦争と平和をめぐり激動の1年に。戦争法強行の暴挙にたいし空前の規模で広がった国民的運動は、戦後空前の画期となりました。歴史的なたたかいをさらに発展させ安倍政権を退場に追い込み、立憲主義、民主主義を取り戻す年にしていきましょう。夏の参院選挙で戦争法廃止のための国民連合政府の扉を開くため、北海道では日本共産党、1人区では野党共闘を実現させるため皆さんの大きな力をお貸しください」と訴えました。さらに「国の悪政のもとで少子化、地域経済の衰退が進行する中、地域の資源を活用し若者が結婚・出産・子育ての願いをかなえ、市民の幸せ第1の地方創生を」と訴えました。