2016年1月24日日曜日

原発連、イレブン宣伝

 福島第1原発事故から4年10ヶ月、毎月11日「原発なくし安全・安心の日本を」と街頭から訴え・署名行動を行っています。
 安倍首相は、いまだに福島の故郷に帰れない住民が10万人以上もおり、原発事故の原因も廃炉への工程も見通せない中、鹿児島県川内原発の再稼働を強行しました。さらに核保有国のインドに原発の売り込みを行うなど、被爆国日本の首相としてあってはならないことです。
 4年以上も原発なしで日本は、暮らしも経済も立派に運営してきました。全ての原発を廃炉にし、再生可能エネルギーをエネルギー源として活用することが日本の安全にも地域経済の振興にも必要です。こうした訴えに、多くの市民が厳寒の中、足を止め署名を行っていました。


帯広市、北朝鮮の核実験に「抗議文」送付


 帯広市は14日、北朝鮮金正恩委員長、国連大使宛に核実験に対する「抗議文」を送付。抗議文では「核実験の強行は人類の生存を脅かし、許し難く激しい怒りを覚える」「今後、核実験をしないこと」を強く求めています。