2016年1月17日日曜日

日本共産党の躍進で、安倍暴走政治に終止符を

西帯広後援会が新春交流会


日本共産党西帯広後援会は10日、新春交流会を行いました。西帯広後援会は、11月「マイナンバーを考える集い」、12月「戦争法廃止めざすつどい」と毎月「西帯広地域懇談会」を開いています。1月は「市政報告と戦中・戦後を語る」「ゲーム交流会」と2部構成で行いました。

 稲葉市議は、憲法違反の戦争法を強行した安倍自公政権を厳しく批判し、戦争法廃止・立憲主義を取り戻す「国民連合政府」のの呼びかけ、その後の野党共闘の全国の取り組み、北海道5区補選の現状について話しました。その上で「国民連合政府を作るためにも参院選での共産党の躍進が重要。比例18%、北海道選挙区で森つねと候補の必勝を。そのために2000万署名の推進と西帯地域での支持拡大の推進を」と呼びかけました。


戦中・戦後を語る~二人の後援会員が報告


 その後「戦中・戦後を語る」と2人の後援会員が満州や国内における戦中体験を報告。2部は、百人一首やカルタなど交流を深めました。