2016年4月24日日曜日

九州地方地震災害~政府に緊急申入れ

救命・救援に万全を!川内原発の停止!


「安全が隠されない原発は再稼働するな」


稲葉市議ら街頭から訴え


 熊本地方を中心に九州で続いている連続自身は、阪神・淡路大震災に匹敵し、亡くなった人やけがをした人がさらに増えるなど、被害は拡大を続けています。日本共産党国会議員団の「九州地方地震対策本部」は16日、政府に緊急申入れを行いました。
 申し入れの内容は、①被害が広範に及び、多くの死者、負傷者が生まれており、政府として、救命・救援に万全の措置をとること②この状況下で川内原発が稼働を続けていることに、多くの不安の声が寄せられており、不測の事態に備え、川内原発を直ちに停止すること、を申し入れました。
 11日は毎月定例で行っている「イレブン行動」。稲葉市議らが駅南で「原発再稼働反対」「再生可能エネルギーへの転換を」と訴えると、次々に署名に市民が足を止め応じていました。