2016年7月3日日曜日

参院選 安保法・改憲が大争点に

野党共闘勝利・共産党躍進を新しい政治の希望ある扉ひらこう


参院選出発式で稲葉市議


 参議院選挙が22日公示され、7月10日の投票に向けた選挙戦がスタートしました。帯広市内では各市議事務所3カ所で出発式を行い、稲葉市議の柏林台事務所でも会場いっぱいの参加者で勝利への熱気に包まれました。

 稲葉市議は「今度の選挙、憲法違反の安保法=戦争法を強行した安倍自公政権の暴走政治に、野党と市民が共闘して対決する、日本の命運がかかった歴史的な選挙戦。全国32の1人区すべてで野党統一候補が実現するなど、政治を変える絶好のチャンスが到来しています。そのためにも、北海道では森つねと候補の勝利、比例で50万の得票目標を遣り上げるために全力で頑張ろう」と力強く訴え、志子田業者後援会長の音頭で閉めました。