2016年8月28日日曜日

内乱状態の南スーダンから自衛隊撤退を

戦争法が強行採決された19日を忘れない

安保法制=戦争法必ず廃止!


19行動で稲葉市議訴え


 安保法制=戦争廃止を求める「怒りの19行動」が19日夜、駅南広場で行われました。毎月19日行動している「憲法共同センターとかち」と毎週金曜日6時半から行動している「キンロクハン」が合同して行いました。

 稲葉市議は「南スーダンにはPKOで自衛隊員が350人派遣。7月から内乱状態にあり先日、国連安保理も4千人の増派を決めた。PKO法では自衛隊は撤退しなければならないのに、安倍首相は停戦が続いていると強弁。次期交代から「殺し、殺される」任務を付与する予定。世論を高め自衛隊の撤退と戦争法の廃止の声を大きく上げよう」と訴えました。「強行採決を忘れない」「沖縄の高江では安倍政権の横暴が。全国から支援を」「被爆国日本の首相が、核兵器の先制使用を認める発言。許せない」等々、次々とトークが続きました。