2016年9月11日日曜日

台風被害 共産党議員に住民ら訴え

畠山衆議、紙参議が現地調査


 台風7号、11号、9号が連続して北海道・十勝に上陸し被害調査の最中、10号が深刻な被害を生み出しました。帯広でも18カ所の避難所が開設され1954人の市民が避難しました。住宅や道路の冠水、札内川の築堤決壊、川西地区の断水などの他、調査中ですが深刻な農林業の被害が予想されます。

 日本共産党は、直ちに畠山和也衆議を本部長とする台風被害対策本部を立ち上げ、現地調査を行い、被害状況と現地の切実な要望を聞きながら「ご苦労がなくしていけるよう、私たちも頑張ります」と応じました。


「国も道も現場の要望を踏まえて」畠山衆議


 今日は南富良野町から新得町・清水町・芽室町へ。限られた時間ながら、台風の大きな爪痕を痛感。被害は本当に深刻‥‥。紙智子参議・真下紀子道議・森つねと道国政相談室長と合流、佐々木とし子道政事務所長も同行しました。(中略)1自治体が広い面積を持つ北海道では、今いる職員では手が回らないし、財政面での支援は不可欠です。しっかりと要望としてまとめたいと思います。まずは人命最優先、生活最優先に!