2016年10月2日日曜日

戦争法の発動ストップ!今すぐ廃止に

戦争法強行から1年!私たちは忘れない


「南スーダンから自衛隊員を撤退させよ」

9・19行動INとかち


 戦争法強行採決から1年。全国400ヵ所以上で「戦争法を絶対廃止に」と9・19行動が取り組まれ、国会前には2万3千人、帯広でも呼応して集会とパレードが行われました。

集会では帯広民商の志子田さんが「戦争法は強行されたが、市民と野党の共闘は画期的に進んだ。今日を境にさらに前進させよう」と開会のあいさつ。若者代表として播磨市議が「十勝の若者を仲間に加え、憲法改悪を進める勢力を少数に」と訴え、新婦人の原田さんは、署名で出会った若い自衛官が「戦争は嫌です」と語ったことを紹介、「憲法を守り抜きたい」と訴えました。毎週金曜日6時半から行動を続けている「キンロクハン」もコールで会場を盛り上げました。集会終了後、横断幕やのぼり、ポスターをなどかかげ「戦争法は今すぐ廃止!」などコールしながら中心部をパレードしました。