2016年12月11日日曜日

大義を掲げ本気で野党共闘を

安倍政権の政策総破綻…TPP、原発、戦争法

安倍政権を倒し、新しい日本を!

佐々木衆議予定候補 集会や街頭から訴え


 安倍政権が強権で進めてきた政策がことごとく破綻しています。強行採決を重ね批准を狙うTPPは、発行そのものが絶望的に。原発の再稼働・輸出路線も地震での使用済み核燃料プールの電源喪失や輸出先国の白紙撤回で揺れています。戦争法に基づく南スーダンPKOへの自衛隊派兵に新任務で隊員の命を危険にさらしています。

 野党と市民運動の共闘で安倍政権を倒し、野党共闘政権をめざす共産党は、道11区で佐々木とし子氏を候補発表し、連日、街頭から訴えを行っています。

 帯広で行ったTPP公聴会前や毎月の戦争法廃止の19行動に市民からも「安倍政権の暴走を止めてほしい」「このままでは暮らしが持たない」と切実な声が寄せられています。