2017年1月15日日曜日

総選挙勝利で希望ひらく年に

憲法活かし、暮らし優先の政治へ


「新しい日本へ、さらに力合わせ」

佐々木衆議予定候補、稲葉市議ら元旦宣伝


 日本共産党佐々木とし子衆議予定候補、稲葉、杉野、播磨の党市議団は元旦、初詣でにぎわう帯広神社近くで宣伝を行いました。

 佐々木とし子衆議予定候補は「解散・総選挙で暴走する安倍政権に変わる新しい政治=憲法活かし暮らし優先の政治へ転換を図る年にするため全力を挙げる」と訴えました。

稲葉市議は「強権・暴走を強める安倍政権と対決する市民・野党の共同のたたかいが広がりを見せる中で、新しい年を迎えた。今年は日本国憲法の施行から70年の節目の年。安倍政権のめざす『戦後レジュームからの脱却』は、立憲主義を破壊し、日本を戦争する国に変えるもの。変えるべきは憲法ではなく、憲法を破壊する政治。野党と市民の共闘をさらに前進させ、新しい日本へ」と訴えました。