2018年4月22日日曜日

市議補選~18,329票得票率30%で次点

「子どもの貧困解決に頑張ります」


「夢あきらめない!市政を変える!」

選挙後直ちに街頭から訴え


 15日投開票で行われた帯広市議会議員補欠選挙で日本共産党から立候補した大平亮介氏は、1万8329票得票率30%を獲得しましたが、1,383票差の次点、大善戦しました。

 安倍政権による森友・加計疑惑と公文書の隠ぺい・改ざん・ねつ造など日本の民主主義を根底から壊す異常事態に国民は怒り、市民と野党の共闘で安倍政権を追い詰めています。この帯広から日本共産党の議席を増やすことで審判を。市民の要求を実現するためにも日本共産党の議席をと訴え、過去最高の得票を得ることができました。選挙後の16日、大平亮介氏と稲葉市議ら党帯広市議団、佐々木とし子党十勝道政事務所長は、市内4ヶ所で街頭宣伝をおこない、「選挙中にお約束した子どもの貧困を解決するために、党帯広市議団と力を合わせて引き続きがんばります」と、新たな決意を述べました。