2018年6月17日日曜日

地方政治と国政を一体に変える!

安倍政権の土台を揺るがす大激動


「安倍政権と対決する共産党の躍進を」

共産党が全道地方議員会議


 日本共産党北海道委員会は9日、全道の地方議員・候補者会議を開き、十勝からも稲葉市議ら24名の議員・候補が参加しました。

 会議では紙智子参議が国会情勢を報告した後「日本共産党を大きくして、必ず安倍政権を終らせよう」力のこもった 挨拶を行い、畠山和也前衆議・参院候補からは、政治を変える力は共闘にあることと、日本共産党の地方議員の果たしている大きな役割について新潟知事選で学んだことを交えてあいさつがありました。

 中央委員会の吉田氏は「安倍自公政権と補完勢力に、市民と野党の共闘が対決する日本の政治の新しい時代」という大局と「安倍政権の土台を揺るがす大激動」と共産党の役割について詳しく報告があり、「来年の参院選と統一地方選挙を一体に変える闘いを」と強調されました。十勝から播磨市議など各地で頑張る9人が発言しました。