2018年9月9日日曜日

紙智子参議・畠山和也氏~オスプレイ調査

「オスプレイ飛ばすな」


「子どもたちの安全守る監視員配置を」

紙参議など党現地調査団


 10日から道内の広範な演習場を使って行われる米海兵隊と陸上自衛隊の共同訓練にオスプレイ等10機が参加、帯広駐屯地の十勝飛行場が補給拠点として使われることになります。紙智子参議、畠山和也前衆議、佐々木とし子道議候補、稲葉市議らは4日、現地調査を行いました。

 帯広市や飛行場周辺の高校、中学校、小学校の訪問し校長らと懇談、保護者から意見を聞きました。防衛支局では、本省から担当者が来て申し入れを行い、「地元飛行隊と同じ運行をする」「市街地上空は基本的に飛ばない」「飛行ルートは前日公表する」「現地に北海道防衛局などの相談窓口を設置する」と回答、「子どもの安全のための監視員の配置」等は、持ち帰り検討するとしました。