2018年10月21日日曜日

統一地方選と参院選での躍進をー日本共産党演説会

破たんした安倍政治終わらせ
希望ある新しい政治つくろう!


演説会に会場一杯の参加者


 日本共産党十勝地区委員会は7日、演説会を開き畠山和也前衆議、佐々木とし子道議候補、稲葉典昭市議が訴え、来年の統一地方選の候補27名が勢ぞろいし必勝を誓いました。

 畠山前衆議は、日米共同訓練でオスプレイの補給拠点に十勝飛行場を利用しようとした問題や日米FTAともいえる2国間協定を改ざんした安倍政権を厳しく批判。国民の生活不安の声に耳を傾けず米国と大企業の利益のためだけの政治をやめさせようと訴え、大きな拍手に包まれました。

 稲葉市議は「日米合意ではオスプレイの拠点に帯広は不適格。住民運動ではねかえそう」と強調。ブラックアウトについて「一極集中の人災。再生可能エネルギーを活用した自給自足で地域経済も活性化」と二大選挙での党の躍進での実現を訴えました。