2018年10月28日日曜日

「安倍改憲発議を許さない」 国際反戦デーIN帯広集会

核も戦争もない平和な21世紀めざそう!

「暴走安倍政権は退陣せよ!」


 国際反戦デーは1966年、ベトナム戦争に反対する国際行動を呼びかけた記念日で帯広でも毎年行っていました。今年は、安倍政権が秋の臨時国会にも9条改憲案を提出するという緊迫した情勢の中で迎えました。

 3年前、戦争法反対のたたかいの中で、帯労連など「憲法共同センターとかち」と平和フォーラムなどの「止めよ改憲!十勝連絡会」が統一した戦いを進めようと「総がかり行動十勝実行委員会」が結成され、戦争法が強行採決された後も、戦争法廃止をめざし共同行動を取り組んできました。

 今年は、5月から今月まで毎月19日に、大がかりな行動を取り組んできました。会場を埋めた500人の参加者は、「安倍改憲NO!」「核も戦争もない平和な世界を」「原発再稼働NO!」など市民にアピールしながら行進しました。