2018年11月4日日曜日

地方選、参院選勝利で政治変えよう

所信表明~安倍政治大破綻ごまかし終始
「安倍政権一刻も早く終わらせよう!」


定例の宣伝で稲葉市議が訴え


 臨時国会が24日招集され、衆参両院で行われた安倍首相の所信表明演説は、9条改憲の野望を露骨に示したものとなりました。

 25日朝、市営柏林台西町団地横での定例の朝宣伝には、佐々木とし子道議候補も参加しました。

 稲葉市議は「安倍1強政治と言うが、強権政治もウソと隠ぺいの政治も経済も外交も破たん、満身創痍の内閣。市民と野党の共闘は、沖縄で3連勝し、自民党は崩壊的敗北と言う状態」と指摘。「安倍政権は沖縄県民に基地を押し付けるのではなく、米国の方を向いて沖縄県民の総意を代表して交渉するのが役割」と強調しました。

 来年の統一地方選、参院選を展望し、国民的大運動で「安倍政権の改憲策動や消費税の10%への増税にストップを。選挙で自民党を大敗に追い込めば、改憲と増税ストップは可能」と訴えました。