安倍政権が進める消費税10%への増税
「いま消費税増税はダメ」
稲葉市議らが街頭から訴え
消費税の強行成立から30年目を迎えた12月24日、稲葉市議ら党市議団、近隣町村の青年議員のキャラバン、消費税廃止各界連絡会が合同で帯広駅前で宣伝・署名を行いました。
昨年「10%ストップネットワーク」が設立され、その新しい署名を使った初めての街頭宣伝となりました。マイクで稲葉市議は「消費税法が強行採決されて30回目のクリスマスイブ、来年秋には10%へと増税されようとしています」「3%から5%、そして8%へと増税され、いずれの理由も『福祉のため』。しかし、社会保障も暮らしも悪くなるばかり、消費税に頼らない税制=応能負担の原則への転換が求められます。所得税と住民税の最高税率は93%から55%に激減。高額所得者に適切な課税をすれば10兆円。消費税増税の必要はありません」と訴えると次々に署名が集まりました。
