畠山和也・前衆議院議員が訴え
参院選北海道選挙区から立候補を予定している畠山和也さんが16日、帯広入りしました。
あいにくの朝からの雨でしたが街頭演説にも70人を超える方々が訪れ、三カ所で行ったつどいも大勢の方が集まってくれました。
畠山さんは「人生100年時代と言い年金の他に2千万円無ければ生きていけないとした報告書。都合が悪いから受け取らないとした麻生大臣に批判が集まっています。2千万円足りないのなら、どうするのか手立てを打つのが政治の役割。年金の支給時期を70才に送らせ、働き続けろでは、国民が怒るのは当たり前。共産党は、富裕層からの適切な負担で財源を賄うことを提案、消費税に頼らない財源も示してます」「その実現のためにも参院選で日本共産党の躍進、畠山和也を国会に送り出して下さい」と熱く訴えました。

「共産党の、暮らしに希望を~3つの提案」
西帯地域の「つどい」では、会場いっぱいの参加者を前に「安倍政権を倒し、暮らしに希望の持てる3つの提案の実現を」と熱く訴えました。