2019年8月25日日曜日

「安倍政権による改憲反対が民意」~74回目の終戦の日

「アジア諸国民との友好と良好な経済関係を」

終戦記念日に稲葉市議ら訴え


 終戦から74年目の15日、稲葉市議は朝の定例宣伝、そして共産党市議団そろっての宣伝で市民に訴えました。


 稲葉市議は「 いま日本は、戦争の惨禍と反省から生まれた世界に誇る宝・憲法9条を守るのか、改憲を許して再び『戦争する国』にしてしまうのかの歴史的岐路に立っています」「先の参院選で、自民、公明、維新など改憲勢力を3分の2割れに追い込むという重要な成果をあげました。選挙後の世論調査も安倍改憲反対が賛成を大きく上回っています。国民の世論と運動をさらに広げ、安倍改憲策動に終止符を打とうではありませんか。北東アジアの平和構築にとっても、アジア諸国民との友好と良好な経済関係にとっても、日本政府が過去の侵略戦争と植民地支配の過ちを真剣に反省する立場に立つことが重要」と訴えると、あちこちから声援が寄せられました。