2019年9月1日日曜日

十勝の豊かな未来をつくるエネルギー革命

十勝の自然エネルギーシンポ


 「十勝の豊かな未来をつくるエネルギー革命~自然エネルギーの活用に向けて」と題するシンポジウムが22日、とかちプラザで開かれました。

 帯広畜大の梅津一孝教授が実行委員長、講演は北海道大学山形先生が「自然エネルギーが支える豊かな暮らし」、エネコープ酒井さんが「なぜ、エネルギー革命が十勝の豊かな未来をつくるのか」、帯広畜大木村先生は「寒さを活かす雪氷冷熱」、北海道大学佐藤馨一先生が「鉄道における効率的なエネルギーの利用法」と題し講演を行い、会場からの質問にも答えました。

「非正規公務員にも無期雇用と同一労働同一賃金を」

第3回なくそう!官製ワーキングプア集会


 第3回となる「なくそう!官製ワーキングプア北海道集会」が行われました。

 帯広市でも2400名もの非正規職員がおり、来年4月から実施される会計年度任用職員制度でどのような雇用になるか不安と関心が高まっています。全道的にも多くの自治体で9月議会に条例が提案されるようで、官製ワーキングプア問題が解消するのか、新たな格差の温床となるのか、意見交換が行われました。