戦争させない! 9条こわすな!
安倍改憲発議を許さない!
10・21帯広・十勝集会

7月の参院選挙で自民・公明など改憲勢力は、国会発議に必要な3分の2を割り込みました。しかし、安倍首相は「憲法改正について少なくても議論すべきとの国民の審判は下った」など述べ、戦争法強行から4年たち、憲法9条を守る運動は、いま正念場を迎えています。帯広でも安倍政権の米軍と一体化した軍事訓練が十勝飛行場のオスプレイのしようという形で現れようとしており、市民の不安も大きくなっています。こうした声を市民に訴えながら、市内をパレードしました。