宣伝・署名で世論づくり
消費税10%増税の強行から1か月。増税が暮らしや中小業者に与える影響が早くも表れ、「10%は許せない。5%に引き下げよ!」との声が全国で上がっています。
共産党は他団体とも連携し「消費税、まずは5%に戻して景気回復を」と運動を強めています。
街頭宣伝で稲葉市議は「消費税が導入されて31年。国民は買い物のために消費税を払い続け、その総額は397兆円。しかし福祉は後退し負担は増えるばかり。この間、儲かっている大企業や高額所得者の減税が573兆円。度重なる消費税増税が暮らしと景気を壊し、日本を経済成長できない国にしてしまいました。共産党は、大企業や高額所得者への不公平税制を是正して、10兆円の財源で5%へ減税を」と訴えました。
安倍政権~6年間で13兆円の大増税
