2020年11月8日日曜日

日本共産党大きく広げて、北海道から与野党逆転

 「市民と野党の共闘強めて、野党連合政権の実現を」


「ヒバクシャの諦めない運動に学び政権交代」

畠山和也前衆議が訴え

 畠山和也前衆議の十勝キャラバンが27日、28日と十勝入り。27日はいっきゅう駐車場60人など街頭演説会市内4か所に約200人が参加しました。

 畠山和也前衆議は、「1年以内に必ず衆議選、前回失った議席の奪還必ず図る」と決意を述べ、「北海道の比例は現在、与野党4議席づつ。日本共産党・畠山和也の議席奪還で北海道から与野党逆転、政権交代をめざす」と力強く決意表明。さらに「菅首相の所信表明演説でめざす新しい社会は『自助・共助・公助』そして絆と言いましたが、病院、福祉の現場で頑張ってこられた人たちにこれ以上頑張れというのは政治ではない。学術会議の人事介入問題もひどい。これだけ世論の批判を浴びているのに一言も触れない。都合の悪いことは隠す前政権と同じ。市民と野党の共闘で政権交代必ず」と訴えました。