国民に「自己責任」迫る冷たい菅自公政権
危機から希望へ転換する年に
党市議団が恒例の元旦宣伝
新型コロナウイルスの感染拡大の中で、2021年が幕開けしました。稲葉市議ら党市議団は、恒例の元旦宣伝を参拝者で賑わう帯広神社近くで行いました。
稲葉市議は「菅政権のコロナ対応の無為無策が過去最大の感染拡大を起こし、とても新しい年を祝える状況ではなく、医療や福祉の現場で頑張っておられる方々に心からの敬意を表します。今年は必ず総選挙が行われる年、危機をもたらす政治から希望の政治へ~21年を野党連合政権が樹立した年として、歴史に刻むたたかいを共に進めようではありませんか」「コロナ後の社会は、格差をなくし、地球と国民に優しい政治を実現しましょう。いま、十勝中からゴミを集めて燃やす新しいごみ焼却場の計画が進められています。燃やすゴミの9割は資源ごみ、徹底分別で燃やさないゴミ行政に転嫁が必要」と訴えました。