党市議団が介護提言を市長に提出
日本共産党市議団は、「第8期帯広市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」策定にあたって、「高齢者とその家族が地域での暮らしを豊かにし、誰もが安心できる介護制度」の実現への提言を発表し、15日、米沢市長に提案しました。
「保険料・利用料の軽減、介護労働者の処遇改善、高齢者の人権を保障する介護保険制度に」
提言は6つの章からなり、介護保険料・利用料の軽減、誰もが必要な時に必要な量が利用できる介護サービスの提供、介護労働者の処遇改善、高齢者の人権を保障する介護保険制度の実現を求めています。