2021年7月25日日曜日

「五輪より命が大切。命を守る政権に」~日本共産党創立99周年

 歴史的な総選挙で党躍進と共闘勝利を


党創立記念日に稲葉市議が訴え


 日本共産党は7月15日、党創立99周年を迎えました。戦前戦後を通じて約100年、名前を一度も変えず活動する日本の政党は他にありません。

 稲葉市議は街頭から「いのち最優先の政治の実現に向けて全力を挙げます。菅政権は4度目の緊急事態宣言を出しながら、五輪を開催する構えです。強行すれば感染リスクが高まるのは必至なのに、なにがなんでも五輪を開催して、国民を危険にさらすのか、政治の根本が問われる大問題です。日本共産党は1月の代表質問から、今夏の五輪は中止してコロナ対策に集中することを求めてきました。五輪より命が大切です。菅政権の飲食業を狙い撃ちにしたコロナ対策は、大失敗です。コロナ対応で破綻と行き詰まりを繰り返す政府では国民の命は守れません。10月までにある歴史的な総選挙で日本共産党の躍進と共闘の勝利を」と訴えました。