2021年7月18日日曜日

都議選勝利を力に総選挙での躍進を

 自公は過半数届かず、衆参補選に続き惨敗


「共産党 都議選3連勝、女性議員第1党」
緑西後援会のつどいで稲葉市議



 緑西後援会は11日、後援会のつどいを行い、稲葉市議が総選挙勝利への訴えを行いました。

 「五輪か命か」が鋭く問われた東京都議選は、「五輪中止」を訴えた日本共産党が19議席に、立憲民主党が15議席をへと議席を伸ばし、自公は自ら掲げた過半数を大きく割り込みました。日本共産党の19議席は3回連続の前進で半世紀ぶりの「歴史的快挙」となり、女性議員は14議席で第1党となりました。

 稲葉市議は「共産党と立憲民主党は1人区から3人区での選挙協力を行い、相互の議席を増やすことにつながり、自民党を追いつめる大きな力を発揮した。この成果を総選挙での市民と野党の共闘の発展の力にし、総選挙での野党共闘を成功させ、国民の声が生きる新しい政治、国民の声が生きる新しい政権~野党連合政権をつくるため力を合わせよう。そのためにも後援会の皆さんの力を貸してください」と訴えました。